永遠や奇跡

(2021年9月24日にnoteに投稿したものを移行しました)

 

2021年9月24日、Hey!Say!JUMPが14周年を迎えた。

 

大好きなグループが14年続いてくれたことをとても嬉しく思うと同時に、私は永遠や奇跡を願わずにいられなくなる。

 

''永遠"なんて存在しないことはわかっているからこそ。ずっと続くという"奇跡"は起きないとわかっているからこそ。
この幸せが、一分一秒でも長く、続いてほしいと、ファンだけでなく、Hey!Say!JUMP自身も思っているのではないかと、最近のインタビューなどを読んでいて思う。

 

 

 

 

 

ねぇもしも 幸福が見えるとしたら
それは こんな景色のことじゃないかな
そう思うよ

君が恋しくて恋しくて溶けてしまいそう
このまま寄り添って ずっと ずっと
もしも永遠や奇跡があるとしたら きっと
こんな今日のことを言うだろう


作詞:SHIROSE・Vandrythem
Hey!Say!JUMP『Ignition』より

 

 

 

 


何かの記念日だったりすると、いつもペンライトの光の海を目に映してIgnitionを歌うJUMPを思い出す。


恋愛の曲でありながらも、ふとした瞬間に これはステージ上の彼らと私たちファンのことを歌った曲なのではないか と思わせる曲。


たとえ物理的な永遠や奇跡は存在しなくとも、
永遠や奇跡を願う思いがたくさん集まったら、それはきっと幸せと言えるはず。


記念日はそんなたくさんの願いと"大好き"が世に放たれるから、大変な日々でも、いつもより幸せに包まれていると思えるのです。

 

 

 

Hey!Say!JUMPさん、14周年おめでとうございます!!そして14年間ありがとうございます。

この奇跡の時が永遠でありますように。めいっぱいの大好きを込めて…